TOPセフレと恋人の違いについて独り言篇
こんばんは、SEN(@sen_hej)です。はてなブックマークをする方法がわかりません。１回だけできたみたいですが、なんだかはてな迷子状態です。くっそわかんねぇえええええ。いつかあなたのブログにSENがブクマしてたら成長を感じてくださいね。そして体が泥のように動かないくらい疲れている本日ですが、遊びに行くし、指は動くのでカタカタ文字打ちフリークになっています。なう。
さて、そんなSENは最近久しぶりにセフレ作ってみたんです。そういうのは暫く頑なに封印していたのでなんだか新鮮な気持ちですね…。こんなことまで書いていいのかよ、と思うじゃないですか。このブログではSENの婚活をせきららに綴る場所なので、まぁよいでしょう。内容がひどいからか、注目ブログからも外れたのでそりゃあもう書いちゃってもいいでしょう。
そう、この記事は営んでた最中に考えてたことを綴ってみたものとなってます。「この人は私と付き合いたいと思ってるかもしれないけど、私はこの人はセフレだと思っている」というところが発端になっていて、じゃあ、セフレと恋人の線引きってSENにとってどこなの？というところを書いていきたいと思います。これまたSENの独断と偏見で書いているので読んだ方がどう思っても保証は出来かねますー!!前提として、SENは心に変態と好奇心しかないことだけ覚えておいてくれれば大丈夫かと思います。
| 好きなのか、好かれてるのか |
SENが経験したパターンって、大体あんまりさっぱりとした形のセフレ体系ではないんです。
１．好きになってしまう
２．好かれてしまう
どっちかです。でもこういう人多いんじゃなかろうかと思って…。両方のエピソードにちょびっと触れたいと思います。
１．SENが相手を独り占めしたくなりました。
５個上の人だったのですが、彼女持ちで、ただその彼女とは５年くらい付き合っててマンネリ化してたのだと思います。なので、仕事の後も、休みの日も、むしろ仕事中も(笑)一緒にいました。優しかったけど、肝心なところはあえてスルーする人でしたね。「セフレ」という観点で見れば、お金も全部払ってくれて、車やバイクでどこへでも行ってくれ、夜もめちゃくちゃ楽しんで、それはそれは最高の経験をさせていただいたと思ってます。ただ、そこに一方通行の恋心が入ってしまうと、つらい思いをすることになっちゃいますよね。「もしかしたら彼女と別れてくれるんじゃないか」なんて考えちゃったらそれはもう恋は盲目状態です。それが叶わないなら、「ずっと彼女と結婚しないでこの関係でいてほしい」とか思っちゃうんですよね。現在(いま)しか生きてない人No.1ですね。西野カナのラブソング全部共感できて震えてた恐ろしい時代でした。お互いにクズような関係でしたねー。「私だけを見てほしいｗｗｗｗｗ」懐かしい!!無理ですよそんなのでは続きません。
２．相手がSENを好きになりました。
今回のパターンが一番顕著にでててわかりやすいと思うのですが、１個上の人で、彼女は今はいなくて、「会いたい」「ご飯だけでいいから来て」「SENとどうしてもセックスしたい」が毎日オンパレードでした。SENは欲望に素直な人はいい人だと思っているし、優秀な性器と能力値の高い手を持っていたので魅力的だったわけなんですよ。これについての詳細は以下の記事をご参照ください。↓
とにかく体の相性がいいこととや、色んなプレイが好きなチャレンジャーでおもしろいことが判明したので、恋愛感情はないのですが、ご飯をご馳走してもらい、ご飯作ってもらえて、週に１回くらい朝も夜もまぐわっているという図式が完成しました。自分でいうのもなんか変なのですが、本当にSENのことが好きらしいので、子供産んでほしくてしょうがないらしいです。SENはそんな気は全くないのですが、相手の一番の欲求が性欲なので、それはちゃんと満たしているから今の所大丈夫かと思います。我ながら書いててひどいですね。考えてるだけならまだしも、文字に起こすと悪人。
こんな感じの２つの例が一番わかりやすいかな、と思うのですが。どっちもセフレではあるんですけど、SENの感情が全然違うわけなんです。結論を言ってしまうと後者の方が楽だし楽しいし心に余裕があるので余暇にオススメです。
後者の場合、色んな事を素直に伝えてくるその姿が健気すぎてS心がかなりくすぐられるんです。
「この人に意地悪してもまだ好きでいてくれる限度ってどこだろう？」
という、ケータイがどこまで力を入れたら壊れてしまうかみたいなそんな好奇心が芽生えてきてます。「くっそ、こいつかわいいぜ」という情が生まれています。壊したいわけじゃないけど、ぎりぎりまでへこませた後に喜ばせたい、みたいな感情が芽生えます。ないですかねそういうこと…。でもまぁ、SENの場合、相手に対して情がなければ続かないし、この情が続く限り(SENの気分次第ですが)セフレとして大事にしていきたいと思っています。ちょうど最近読んだ本の主人公がSENの感情を似たような形でカニに表現してくれてました。↓
| 恋愛感情になると… |
一転して、SENに幸せな恋愛感情が芽生えると、かなり忠誠心の高い純粋な人間になります。最近ももう、会えるだけで嬉しくて、手を繋ぐだけで昇天しそうになり、他愛もない会話をしている時に幸せを感じます。普段全くしない料理もする気になるし(する気になってるだけ)、割り勘でも当たり前だと思ってるし、ただ隣にいられればいいかなって思ってる純情少女に変貌します。セフレの時と偉い違いです。
壊してしまおうなんて微塵も考えないし、相手の価値観を知りたくてしょうがないし、山岸由花子みたく振り向かせるのに必死になったりせず、前回のデートの回想をするだけで心が満たされます。
これも書いてて怖いですね。のろけるのはやめましょう。こんなのSENじゃない。いけがみにのろけてきます。だって今日はいけがみと…
ナンパの聖地渋谷肉横丁に乗り込んでレポですからねっっっ!!!
何年か前にそんなこと知らないで行ったけど、確かに声かけられましたからね…あの時は出会い厨じゃなかったので軽く無視しましたが…。
| 結局のところ、違いは何？ |
さて話を戻しますと…。あくまでもあくまでもSENの言い分なので、他の人からしたら全然的外れな回答かもしれませんが…たくさんふざけてる記事ばっか書いてきたくせに超普通の回答になってしまいますが…結局のところ
言葉のキャッチボール
がSENにとってとても大切なんだと思います。SENはあんまり人に合わせるのが得意な方ではないので、自然と会話が弾む人ってすっごく大切なんです。考えないで話せる人がすごく好きです。無理しないで肩ひじ張らないで会話できる人がいいです。こちとらデフォルトで大量の猫をかぶっているので、普段は会話をするだけで肩が凝るんですから。そんな中、テンポが近い人がいたら一瞬で惚れます。一方的に話すでもなく、ずっと聞いているのでもなく、いつの間にか盛り上がってたり、別に何も話さなくても居心地が悪くなかったり。
それがグループでいる時や同性でできれば大切な親友になるし、それが二人でいる時にできれば好きになっちゃいます。単純でしょ。単純そうに見えて、SENにはとっても難解なんです。だって友達少ないのがそれを如実に語っているでしょう？初対面やそんなに仲良くない人がSENと二人で話を盛り上げようと思ったら、SENの友人たちは多分その人を見て「超ハードモードに果敢に挑んでる」と称えてくれると思います。楽しそうにしてても楽しくないときのが多いですから…。楽しくなさそうにしてるのが露骨に見えたら、それはSENが心を開きかけてる証拠なんですけどね。
こんなことを自分で書いててなんて身勝手な人間なんだろうと思いました!!結局さ、こんなこと言ってても、恋愛っていつ火が付くのかダイナマイトだし、何が起こるかわからないもんですよ。
だってSENなんて気分屋だし。今そう思ってるだけで、今日渋谷肉横丁いったら価値観変わっちゃうかもしれないし、これはまだ短いと思いたい28年間の経験から書いたことですしね。SENは人の価値観を固定してしまうのが大嫌いなのでもうこれ以上何も言いません。本当は恋愛に対して書いてくうちに深いことが何も書けないことに気づいてやめたなんて絶対に言えません。それかいけがみとの待ち合わせ時間が迫ってるから早く準備しないといけないなんて言い訳もしません。
でも本当に、自分の恋愛の傾向ってあるとは思うんですが、あんまりとらわれないほうがいいかと思います。うまくいってるならまだしも、それで別れたのならなおさら。さっきSENが言ったように、今日の夜にはあなたの価値観は180度変わっているかもしれません。自分が大切だと思っている価値観なんて、ただの思い込みですから。
それ故、色々まとめると…セフレと恋人の違いって何？って聞かれたら、それは
タイミング
だと思います。恋に大事なのは縁とタイミングとダイナマイトですから。
縁があって、ダイナマイトがあってもすでにその人に恋人がいたらあなたはセフレです。以上。
さて、都心にでてきます。それではー。
よければこれからも幾SENに遊びに来てください＾＾
